激動下でも成果を出す経営者を育成する経営講座実践キット

会計や財務の見識が、実際に経営“実践”の役に立ち、会計事務所が経営者からそれを感謝されるようになるためには、一つの重要視点があります。それは、

　　　⇒経営者の経営判断力向上

です。今は以前とは違い、“ギリギリ”の経営を強いられるケースが多いため、どのような企業でも間違った判断が致命傷になりやすい状況にあります。一旦判断を間違うと、それ以降どんなに努力をしても事態改善には向かいません。時には、努力をすればするほど、経営を悪化させてしまう事態さえないとは言えません。

逆に、重要な事業打開策が求められる時、経営者が適切な判断を下すことができる力を持っていれば、現在のような先行き不透明な時代にも、逆風を克服しながら経営して行くことも可能となるはずです。

しかし、的確な経営判断を行うために、『経営管理の手法を一から学び直していては間に合わない』という経営者の声が聞こえてきそうです。今の経営者にとって、会計事務所が語る“専門見識”は、難し過ぎるかも知れません。

そんな経営者と会計事務所双方のニーズに応えて、

　　⇒　“超実践的な経営算数”を事例やケーススタディを通じて身に付けながら、
　　　　経営判断の視点と、経営判断に必要な会計や財務の基礎知識を合体させた
　　　　教育プログラム

を順次開発してまいりました。

それが、《経営管理のはひふへほ講座》です。　　⇒詳細はコチラ

　　　　　第１回講座：は【把握】法で数値を読み解く講座
　　　　　第２回講座：ひ【比較】法で迷いを追い払う講座
　　　　　第３回講座：ふ【振分(ふりわけ)】から始める戦略策定講座
　　　　　第４回講座：へ【変化】を味方につける計画講座
　　　　　第５回講座：ほ【方針】を絞った管理法導入講座

今回は、その中の、第４講座《へ》講座のご案内です。

本講座は、経営実践に役立つ《計画管理法》に取り組むための、効果的な“入口”を、経営者に提供するものです。その内容は“基本的な考え方”と“身近な事例”をもとに構成されており、様々な管理手法を導入する前に、経営者自身が自社に必要な計画管理のあり方を明確にイメージするのに役立つ内容です。

しかも、その“入口”の後に続くのは、会計事務所にとって、複雑な経営指導ではなく、シンプルで、むしろ“初歩的”な“計算”指導になり得るのです。

そのため、本講座は《はひふへほ講座》の第４講ではありますが、単独でも活用可能と考え、試験的にまずは本講座のみを導入してみたいという先生方にもご提供させて頂く運びとなりました。

経営トップが《計画センス》を持った時、企業力や組織力は一変すると言われます。
当会では、そんな意欲的な経営者を支援されたい先生方をバックアップいたします。

《会計事務所にとっての本講座指導メリット》

①良質顧客との出会い創造	経営講座の開催は、新規“良質顧客層”と出会うきっかけを作り出します。そればかりではなく、関係はあっても顧問契約に至っていない先にも、講座に呼びながらクロージングに持ち込む道筋を作れるはずです。

②教育ビジネスへの飛躍	会計事務所ビジネスを、顧問料の範囲内であれこもこれも求められる“労務提供”型から、経営者自身に活動させる“教育産業”型へと順次シフトして行く“糸口”となります。⇒詳細へ

③スポット提案基盤形成	従来、無料付加価値に陥りがちな各種“スポット”提案を、“有料化”するための土台を形成します。

④セミナー講師依頼促進	短期的には金融機関などへのアプローチ強化なども想定しながら、“招かれ講師”として継続的に講演をし、紹介獲得基盤を強化することも狙います。

⑤紹介の促進	紹介の第１歩として『まずは経営講座に来てもらう』という道筋を作ることで、先生方から紹介を依頼しやすくなるばかりでなく、紹介を受けた側でも、経営講座の紹介であればハードルが低くなり得ます。

《本講座概要》

講座テキスト：諸変動への対応力を強化する《計画管理法》習得視点

STEP1：課題共有	従来、計画管理が導入されにくかった事情を振り返り、経営環境の変化とともに、計画経営が“必須”になったことを確認する。

STEP２：成果共有	実際に成果を生み出す計画経営のイメージを鮮明にする。

STEP３：実践視点	計画管理を経営実践に役立たせるための３つの実践方針を学ぶ。

STEP４：事例研究①	まずは“分かりやすい”管理ポイントにテーマを絞り込み、予実管理シート事例を見ながら、管理の流れを習得する。ここで“絞り込んだ”テーマから実践に取り組むことも可。

STEP５：事例研究②	更には、将来的な経営管理ステップアップのため、その“起点”となる“最低目標利益”を設定する視点を学ぶ。

STEP６：取組道筋	実際に“計画管理”を社内で運用する際の“業務イメージ”を確認する。

STEP７：方向確認	計画管理をより有効に進めるために、今後更に必要となる経営見識（経営算数の基礎）を展望する。

　☆☆☆　商品構成・仕様　☆☆☆

	①講座テキスト（講師用／受講者配布用）　　講座テキスト名：諸変動への対応力を強化する計画管理法習得視点　　仕様：Ａ４・24ページ・Wordデータ（Word2000以降対応）　　事例や図表が織り込まれ、見やすく分かりやすい構成。　　講師用テキストには、赤文字で注釈や補足説明が記入されている。　　Wordデータ提供のため、自事務所名や連絡先の記入ができるのは勿論、　　テキストの加筆修正も自由に行える。
	②講座資料編（講師用／受講者配布用）　　仕様：Ａ４・8ページ・Wordデータ　　長い事例やその他の資料は、テキストとは別に資料編としてまとめた。　　上記①のテキストと、この資料編が、受講者への配布資料となる。
	③講師用解説文書　　仕様：Ａ４・24ページ・PDFファイル　　先生方が経営者や経営幹部層に本講座を指導される際のポイントや、　　受講者となる中堅中小企業経営者の置かれた状況や意識等の解説。
	④講座解説オーディオＣＤ　　　仕様：ＣＤ３枚組（約2時間30分）　　講師：森克宣（講座開発者）　　本講座の内容や指導ポイントを音声で解説。テキストや資料の各ぺージ　　について、順を追って詳細に解説しています。　　　　　　　　　　　※講師プロフィールは以下をご参照ください。
	⑤文書ツール集ＣＤ－ＲＯＭ（１枚）　　テキスト・資料編・募集ツール・解説書等の文書ツールは１枚の　　CD－ROMに収納してご提供します。
	⑥募集ツール　　仕様：Ａ４・２枚・Wordデータ　　２枚構成の募集ツール。２枚目の下段にはお申込み欄が付いており、　　面談時の説明ツール、あるいは郵送ＤＭとして活用できる。

☆☆☆　講師紹介　☆☆☆

(株)エフ･ビー･サイブ研究所
代表取締役　森　克宣

1979年京都大学法学部卒業。
1979年に業界最大手製造業に入社し、戦略的経営計画の立案と、計画を全社課題として取り組む仕組み作りに７年間従事。
その後、経営コンサルティング会社で中堅中小企業コンサルティング実務を経験。
1991年同社シンクタンクの統括責任者に就任し、開発部門を率いてノウハウ商品開発に取り組む。知的生産性向上システムや、レポート形式経営相談システム等、多数のノウハウ商品を世に出す。
2000年（株）株式会社エフ・ビー・サイブ研究所を設立。現在、会計事務所、社労士事務所、保険コンサルタントを中心とする《気付きリードマーケティングの会》を主宰。近著『経営者との《良質接点》形成秘伝』発行。

☆☆☆　価格及びお申し込み方法　☆☆☆

商品価格	◆情報セット会員価格◆　　　　⇒会員とは？　　　会員価格：71,500円（消費税込み／別途送料650円） ◆一般（非会員）価格◆ 　　　一般価格：90,200円（消費税込み／別途送料650円）
お支払方法	代金引換（手数料無料）　 ※銀行振込（事前）をご希望の際には、お申込みの際の通信欄にその旨をご記載下さい。
納　　期	原則お申込日の翌日から3営業日（土・日・祝日除く）以内に発送致します。
著作権に関するお願い	本教材の著作権は（株）エフ･ビー･サイブ研究所に帰属します。教材のご活用に際して、ご不明点等ございましたら、 (株)さいぶ編集総研まで、電話（03-5996-1838）またはメール（info@cibe.co.jp）で、ご確認ください。
お問合わせ先	株式会社さいぶ編集総研　（電話／FAXお問合せ先）　 TEL：03-5996-1838　　FAX:03-5988-0626
	◇会員価格：71,500円　　数量: ◇一般価格：90,200円　　数量: